大島紬 買取相場

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高く売れる大島紬の特徴【大島紬の買取相場】

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高く売れる大島紬の特徴は「状態が良い」ことはもちろんですが、他にも条件があります。

 

状態が良いとは、未使用や反物です。

 

実は着物は仕立ててしまうと、とても価値が下がるもので、反物の状態のほうが買取額が良いこともあるのです。

 

大島紬は絹織物ですが、着物としてはカジュアルに該当します。

 

そのため、超高額の買取価格にはなりません。

 

相場は数千円〜数万円です。

 

高く売れる条件

以下のようなものが、高く売れる大島紬です。

 

  • サイズが大きい(身丈160センチ以上)
  • 未使用でシミや汚れがない
  • マルキと柄
  • 証紙がついている
  • 訪問着に仕立ててある

 

などです。

 

サイズについて

現代の方は、昔の日本人より手足が長く身長が高いです。

 

着物は衣服ですから、小さいサイズは着られる人が少ないです。

 

ですから、現代人の体型に合わせた大きめのものが買取価格も高いのです。

 

ちなみに、小さい着物を大きい人が着ることはできません。

 

丈がつんつるてんだとおかしいからです。

 

反対に、大きい着物を小さい方が着ることは着付けの工夫で何とでもなります。

 

女性の場合、おはしょりで調節がきくからです。

 

もちろん、仕立直しして身丈を短く直すことも可能です。

 

そういった理由から、着物を買い取ってもらうには、160センチ以上の身丈がポイントです。

 

これは、大島紬の着物に限ったことではありません。

 

未使用もしくは汚れがない

汚れがないというのは、大島紬に限ったことではありませんね。

 

キレイな状態のものほど高く売れるのは当然です。

 

5・7・9マルキとは何?

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大島紬のグレードを表すのに「マルキ」という言葉があります。

 

これは、経糸と絣(かすり)糸の本数の単位です。

 

大島紬の経糸は1,240本なのですが、それに対して絣糸が

 

  • 464円 → 5マルキ
  • 576本 → 7マルキ
  • 768本 → 9マルキ

 

といいます。

 

マルキの数が増えると、それだけ柄が細かくなります。

 

織る手間がかかるので、その分高価な大島紬となtります。

 

9マルキ=最高級とはいえない 柄も関係している

単に5マルキは安くて、9マルキなら高いとはいえません。

 

それは、柄もあるからです。

 

大島紬には、絣(かすり)の形がTの字と十の字に見えるようになっています。

 

Tの字は経糸と横糸(絣糸)が1本ずつで、「カタス絣(かたすかすり)」といいます。

 

十の字は絣糸が2本ずつになります。

 

この十の字の大島紬の柄を「モト絣(もとかすり)」といいます。

 

手間のかかり具合でみると、モト絣のほうが手間がかかっています。

 

ですから、7マルキのモト絣 のほうが、9マルキのカタス絣より高価ということもあります。

 

 

証紙がついている

証紙とは大島紬であることを証明するものです。

 

着物の反物の端についています。

 

仕立てた大島紬には、この証紙がついている反物の端切れも一緒にもらっているはずです。

 

これがないと、買取価格は安くなります。

 

 

訪問着に仕立ててある

大島紬というのは、反物の織り方なので、布地のことです。

 

ですから、正確には大島紬の訪問着、大島紬の小紋の着物、という言い方になります。

 

紬は普段着の織物なので、訪問着に仕立てることは少ないのですが、大島紬の産地である本場なら(鹿児島本土など)では正式な場でも着られる大島紬の訪問着が多く作られています。

 

訪問着は小紋の普段着より高価ですから、その点で比較すると、訪問着が高価買取の可能性は高いです。

 

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